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歴代演目
アスラ斬魔伝 SAMURAI SPIRITS2
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演目別登場人物紹介

覇王丸[修羅]
覇王丸[修羅 豪快無頼の剣客]
無精髭に酒瓶をぶらさげ、愛刀・河豚毒を帯刀する豪快な漢。幾度かの凶事に巻き込まれるが、その剣術と、信念で生き抜いてきた。本シリーズの看板的存在であり、闘いにおいての豪快な太刀さばきには定評がある。無類の酒好きであり、お静という女性に慕われている。
覇王丸[羅刹]
覇王丸[羅刹 鬼に近付きし剣客]
斬ることだけに己の道を求める"斬殺者"と成りはてた姿。血塗られたその闘い方は、剣術の域を通り越し、斬人剣そのものである。ひたすら斬人を繰り返すその姿は、壬無月斬紅郎を思い出させる。破れた黒い着物は、今の彼の心を象徴しているかのようである。

ナコルル[修羅]
ナコルル[修羅 大自然の護人]
自然を愛する心優しい少女。宝刀・チチウシを携え、愛鷹のママハハと共に行動する。羅将神ミヅキの凶事の際、死亡したと思われていたが大自然の精霊たちの庇護のもと、カムイコタンの森で眠りについていた。壊帝ユガの出現とともに目覚めた彼女は、再び戦いの渦へとその身をゆだねていく。少女らしく生きたいという想いと、巫女としての使命との狭間で、彼女の心は揺れている。
ナコルル[羅刹]
ナコルル[羅刹 カムイの巫女]
自然を愛し、自然を脅かす者に対しては迷うことなく立ち向かう、凛とした少女。活動的であり、その表れとして短髪を好む。また、鷹ではなく、狼であるシクルゥを連れ、共に闘っている。 凶事に巻き込まれながらも、自然を守り闘う様は、まぎれもなく大自然の巫女の姿そのものである。

リムルル[修羅]
リムルル[修羅 儚げな氷の精]
ナコルルの妹であり、コンルという氷の精霊の力を借りて闘う。姉と同じくカムイコタン巫女で、その実力は周囲も認めている。甘えん坊で心配性な性格で、大好きな姉の身をいつも案じている。本来なら、他者と争う事など考えもしない彼女だが、姉の力になりたいと一生懸命に闘う姿は健気である。る。
リムルル[羅刹]
リムルル[羅刹 舞い踊る氷使い]
御転婆で明朗活発な、カムイコタンの巫女。物静かな姉とは対象的に、行動的であり、服装も活動的な短い丈のものを好む。巫女の宿命に生きる姉を常に心配しており、力になりたいと思っている。幾度かの凶事を経験した彼女は、精神的にも成長した様である。

服部半蔵[修羅]
服部半蔵[修羅 伊賀忍群の総帥]
後の世にその名を残すほどの、優れた人物であり、数限りない裏の事件を解決してきた伊賀忍群の総帥。息子・真蔵を天草に奪われた時から様々な凶事に巻き込まれていく。常に冷静沈着で、その判断力、および駆使する体術はさすが公儀忍群の采配役である。今回、江戸より老中 松平定信公、乱心の報が耳に入るが・・・。
服部半蔵[羅刹]
服部半蔵[羅刹 公儀忍衆支配頭]
素早さを追求し、出来うる限り軽装化した忍び装束をまとっている。忍術のみならず、体術を駆使した闘い方を得意とし、特に相手の関節を破壊する忍び柔(やわら)の技の数々は、敵にとっては脅威である。寡黙ではあるが、その卓越した忍としての能力は、多くの部下から信頼されている。

ガルフォード[修羅]
ガルフォード[修羅 蒼い瞳の忍者]
スーパーヒーローを目指し、サンフランシスコから日本へやってきた正義感あふれる青年。ニンジャに憧れ、師をもち、ついには忍術を会得するにいたった。青い忍び装束を身にまとい、愛犬である忍犬のパピィと共に、数多くの凶事を解決する。ナコルルに恋心を抱いており、今回その想いを告げにゆくが・・・。
ガルフォード[羅刹]
ガルフォード[羅刹 正義の稲妻忍者]
海を隔てた大陸から日本へ渡ってきた正義を愛する蒼い瞳の青年。彼は厳しい修行の末、プラズマを自由に操る事が出来るようになった。電撃をその身にまといながら駆け抜ける様は、まさに蒼い稲妻である。平和を愛しており、それを脅かす悪には迷うことなく鉄槌を下す。

橘右京[修羅]
橘右京[修羅 病魔と闘う剣人]
居合いの達人であると共に俳人でもある。肺病に侵されながらも、魔界の淵に咲くという"究極の華"を愛する女性"小田桐 圭"に手渡すために、自ら凶事に飛び込む。しかし、その願いは叶わぬまま、彼女は他家に嫁いでしまう。空虚な心と、僅かな生命を残すのみとなった彼は、ある日"咲"という女性に出逢う。
橘右京[羅刹]
橘右京[羅刹 刃に託す剣人]
病魔に侵されながらも、自らの居合いの技を高めることに、己の全てをかけている。細面の甘い顔立ちと、哀愁を漂わせる雰囲気に多くの女性が虜になり、彼の取り巻きは数多く存在する。抜刀術で、彼を超える者はいない。

牙神幻十郎[修羅]
牙神幻十郎[修羅 斬人剣の使い手]
覇王丸を宿敵とする剣客。その昔、覇王丸と同じく花諷院和狆のもとで修行をしていたが、『剣は斬人剣である』 という考えを諭され、破門となる。幻十郎のその凶暴な性格は、幼い頃のある出来事が、トラウマとなっているためである。彼の剣技は、力押しで、凄まじいまでの太刀さばきであり、周りから狂剣と恐れられている。また、色と博打を好み、日々の大半を遊郭や賭場で遊蕩している。
牙神幻十郎[羅刹]
牙神幻十郎[羅刹 血に餓えた斬殺者]
斬殺者として相手を斬り続けるうちに相手の流す血に快楽を覚えるようになった殺人剣の使い手。自らの欲望を満たす為、鋭い目を光らせ、常に獲物を求めている。その対象は、己以外の全てのものであり、仕事の依頼主でさえ、その例外ではない。己と金のみを信じ、他人に支配されることを嫌う彼はまた、男女を問わない好色家でもある。

風間火月[修羅]
風間火月[修羅 熱き炎の忍者]
愛刀・朱雀を駆使して闘う熱血漢。頭に血が上りやすいという短所もあるが、実は情に厚い好青年。また、妹・葉月のことを誰よりも考えているよき兄でもある。風間の里を飛び出したため、兄・蒼月に追われる身となる。しかし、火月自身は蒼月を憎むどころか心の内では尊敬し、自らの指標としている。
風間火月[羅刹]
風間火月[羅刹 炎の化身(炎邪)]
強さを求めるあまり、朱雀に宿る力に支配され暴走してしまった姿である。火月としての自我は薄れ、炎をまとい本能の赴くままに荒れ狂う姿は、まさに炎邪と云うに相応しい。体に浮き上がった文様と、獣を思わせる爪が特徴である。

風間蒼月[修羅]
風間蒼月[修羅 一族最強の忍者]
風間の長兄で、火月と葉月は血の繋がった実弟・実妹である。水術と、愛刀・青龍を駆使し、その力は風間一族最強と云われている。常に冷静冷徹で、任務を確実に完了させることを己の美学としている。里を飛び出した火月を始末する為、追い忍の役を課せられる。
風間蒼月[羅刹]
風間蒼月[羅刹 水の化身(水邪)]
蒼月が青龍に宿る力を取り込み、水邪の力を暴走させた姿である。蒼月の自我は明確に存在しており、水邪の意識の表面を覆い、それを支配している。その身に水をまとい、蒼月の意志によって操られる水邪の力は凄まじい威力を発揮する。

柳生磐馬[修羅]
柳生磐馬[修羅 鋼の腕の巨漢]
大筒を腕に装備した巨漢の侍。柳生からとある藩へ、姫君付きの御守り役として遣わされているが本来は裏柳生・隠し目付の一人である。しかしながら、姫君に対しては格別な思い入れがあるのか、陰に日向に尽くしている。日夜、カラクリの研究に励んでおり腕の武器"破岩丸"もその一つ。この度、姫君のために最高傑作を完成させたというが・・・。
柳生磐馬[羅刹]
柳生磐馬[羅刹 カラクリ分身壱号]
姫の身を案じた磐馬が、技術の粋を集めて作成した、等身大の、まさに分身ともいうべきカラクリ人形。分厚い装甲を持ち、多彩なカラクリ武器を数多く装備している。磐馬と瓜二つなその出来に、送られた姫は大喜びである。しかし、完成御披露目式の当日、姫が乗ったとたん、何故か暴走を起こし、そのまま城外へと走り去っていってしまう。

色[修羅]
色[修羅 記憶の彷徨人]
ユガの呪縛から解放された彼女は、記憶に残る古里を求めて流離う。肉体面は成長しているが、精神面はユガの呪縛を受けていた為に、不完全で不安定な成長をとげている。しかし、それ故か妖艶な雰囲気を漂わせており、彼女の流麗な剣術は、見た者の魂を魅了する。" 反面のアスラ" に淡い想いを抱くが、彼女自信、その想いの意味を理解出来ずにいる。
色[羅刹]
色[羅刹 再び因われし傀儡]
"反面のアスラ"に出逢った為に、再びユガの呪縛を受け、操り人形とされてしまう。さらに、二度と呪縛が解けないようにと、以前よりも強力な蛇の刻印を施される。呪縛によって、好戦的になった彼女は妖しい術を用いて闘う。ユガの理想、"半陰の女"の完成体ともいえる存在である。

アスラ[修羅]
アスラ[修羅 漆黒の復讐者]
Asurasとは、神を裏切るものという意味である。魔手と呼ばれる手から七つの古代武器を召喚し、天賦の才をもって敵を薙ぎ払う。魔界の頂点"壊帝ユガ"に闘いを挑むが、秘術の前に敗れ、逆に幽閉されてしまう。しかし、ユガが何者かに倒されたことによる呪縛の弱体化を千載一遇とみた彼は、封印の鎖を断ち切り、何処へかと消えていった。
アスラ[羅刹]
アスラ[羅刹 "反面"之阿須羅]
二子反面の術で誕生した、もう一人のアスラ。ユガも傑作と認め、寵愛している。ユガを主と仰ぎ、絶対の服従を誓っており、ユガはその褒美として魔界最高の美を授ける。魔道士としての才に優れており、それを織り交ぜた独特の剣術は、妖艶であり優美である。感受性が豊かで慈悲の心が強い。同じ境遇の色に惹かれていくが・・・

八角泰山[修羅]
八角泰山[修羅 復讐の封魔師]
"封字の法"という魔封じ技を使う。彼を疎むものの魔の手が家族にまで及ぼうとしたとき、彼は家族とともに人里離れた山奥に身を隠し、技も禁じ手として封印してしまう。だが、安息の日々も束の間だった。"壊帝ユガ"の呪縛に操られた妻が、息子を殺めた後、自らも命を断ってしまったのだ。守るべき者を奪われた八角は、復讐を誓い修羅となった。
八角泰山[羅刹]
八角泰山[羅刹 禁を解いた業師]
自他ともに厳しく、自分の信念を決して曲げることの無い職人気質の持ち主である。"壊帝ユガ"の策略により、妻子を一度
に失う。唯一の心のよりどころである家族を奪われた悲しみは、やがて奪った者への復讐心へと変わっていった。黙して語らず、的確な行動あるのみという行動理念を持つ彼は、今日も仇を探して旅を続ける。

巖陀羅
巖陀羅
 

壊亭ユガ
壊亭ユガ
 

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