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歴代演目
アスラ斬魔伝 SAMURAI SPIRITS2

[発売日]

1998年10月16日
[基板]
ハイパーネオジオ64
[家庭用]
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さまざまな反響を呼んだ「侍魂」の続編。ポリゴン3Dによる対戦格闘という点は変わらないが、システムの随所に追加・変更がほどこされ、「侍魂」よりさらに「天草降臨」に近いシステムになっている。キャラクターにおいても修羅・羅刹の差別化が明確となった。
画面写真 画面写真
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ものがたり
知られざる地にて妖気が天をつらぬき、闇の塊を地に導いた。
最凶の魔、壊帝ユガの復活である。
再び世に舞いおりた彼の目的は、半陽の男と半陰の女を使った現世と魔界の統一。すなわち、暗黒神復活の土台となる完全なる理想郷の建設であった。
再び半陰半陽の子が探しだされ、ユガの魔力の前に操り人形と化したも者どもは、理想郷建設の儀式に必要な生け贄をあつめるべく殺戮を繰り広げはじめた。
ある者は幕府の中心人物となって過酷な政策をおこない、ある者は辻斬りと化し、またある者は故意に幕府への反乱をおこすなど、さまざまな方法で屍をふやし、生け贄としたのである。
また、魔の復活の影響による飢饉や疫病の流行は、さらなる屍をふやし、そのありさまは魔にさらなる力と歓喜をあたえた。
こうして集められた屍の山は、魔界の祭壇につみあげられ、二本の柱となり、後はそこに封じ込められるべき半陰半陽の男女をまつばかりとなった。
そんなおり、魔界に帰ってきた一人の男がいた。闇の中、文字通りの人柱の前に立つその男の名は、アスラ。魔手を操り、ユガに復讐するべくこの世に現れた漆黒の剣人。
しかし、彼の敵は自らの理想郷の建設を着々と進めていた。
現世と魔界を呑みこんだ復讐劇が今、幕を開けようとしている。

操作概要
■基本操作
[基本攻撃]
Aボタンで弱攻撃、Bボタンで強攻撃、Cボタンで特殊攻撃、or+Dで避け、前作のA+B攻撃はレバー+Bで使用可能。

[踏み込み・引き込み]
D+で踏み込み、D+で引き込み。

[踏み込みジャンプ]
前方ダッシュ中にを入力で、通常より滞空時間も短い、低い起動のジャンプを使用することが可能。

[追い討ち攻撃]
相手のダウン時に+AorBで、専用の追い討ち攻撃が使用できる。Bボタンの技はAボタンより予備動作が大きいかわりに、攻撃力が高く、範囲も広い。

[受け身]
相手に吹き飛ばされたとき、タイミングよくいずれかのボタンを押すことにより、ダウンを回避することが出来る。

■システム
[怒りゲージと怒りMAX状態]
怒りゲージの蓄積条件に「相手の攻撃をガードする」が加わった。怒り必殺技は必殺技コマンドをA+Bにしたときのみ発動。必奥義は空振りでもMAX状態が終了するように変更された。一閃はガード不能技となったが、相手が立ちガード中に場合威力が減少される。

[S・C・S]
開始技(C+D)が当たったときのみ下表の攻撃が可能となった。また、反撃専用も追加され、下段や中段には、下段にはを入れながら発動すれば、相手を無防備にしたうえで連続攻撃を叩き込むことが出来る。

S・C・Sで使用可能な攻撃
A→A→A
最後の攻撃で与えるダメージが大きい
B→B→B
最後の攻撃がヒットすれば相手を立ち上がらせる
A→A→B→B→C→C→A→B→C
最後の攻撃のヒット時に自分の怒りがMAXになる
登場人物
演目別登場人物紹介
開幕動画
アスラ斬魔伝 SAMURAI SPIRITS2オープニングムービーはこちら
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